東京CL大戦記録
使用デッキ †卍バクボル-V卍†
0回戦 お相手 前日の使用デッキ選択
2時間を超える長考によりデッキを選択。20代の多いシニアでの対戦を決める。
1回戦 起床
8:15から電話受付が始まるので初宅メガバトルを勝ち取るため前日4時寝だったのにもかかわらず7時起きで全裸待機。無事起床でき1回戦突破
2回戦 電話予約
当方西で有名なコミュ障イキリポケカプレイヤーのため、充分にネットを駆使し事前に電話で何を言うかホテルのパソコンのメモ帳に書いておいた。
バクボルVは速攻に長けるため予約開始時間になった瞬間電話。見事初手テテフアズサを決めることに成功した!
...かに見られた。アズサがサイド落ちしてる!これだからピン差しカードは!
電話先から告げられた「アズサちゃん(仮名)は、本日入る予定だったのですが残念ながら体調不良で休みです。」の言葉は、僕をズタズタに切り刻むには容易すぎた。もう死のう、東京タワーから落ちて死のう。そう思った。スカイツリーではなくタワーで死んでやろうと。
しかし、UED閃く。あの長き0回戦での経験が生きた。事前に一人回しをしてアズサがサイド落ちすることは既に把握済み。
「じゃあ、ポケモンだいすきクラブさん(仮名)で」
突破口...!茨の道から一筋の光...!圧倒的!圧倒的ッ!ロリ系のアズサちゃんから、巨乳のポケモンだいすきクラブちゃんへのスムーズな乗り換え...!
見事初手ムーブを事故しつつも完璧に展開することになった僕は、既に心臓バクボルVと化していた。
仮面をつけた悪魔
鎧をまとった死神
何故に拳を血に染め、何故に生贄を捧げるのか
怒り、定め、命、愛
そう、全ては奴のために
次回、『ヤツと闘る権利』